1962年に認定されたAOC アルザス。現在では生産量の70%を占め、そのうち90%が白ワインとなっています。
2011年、AOC アルザスに「コミューン」および「リュー・ディ」の2つの区画名称を付記することができるようになりました。
1962年に認定されたAOC アルザス。現在では生産量の70%を占め、そのうち90%が白ワインとなっています。
2011年、AOC アルザスに「コミューン」および「リュー・ディ」の2つの区画名称を付記することができるようになりました。
1976年に認定されたAOC クレマン・ダルザスは、アルザスワイン生産量の4分の1を占めています。
地質学的および気候的な厳しい条件を満たす51のテロワールがアルザス・グラン・クリュとして認められています。
これらのリュー・ディは、以前はAOCアルザス・グラン・クリュとしてひとくくりにされていましたが、2011年には各区画が独自のアペラシオンとして認定されました。
これらの特別なテロワールから生まれるワインは、当地方全体のワイン生産量の約5%を占めています。
1984年以降、ヴァンダンジュ・タルディヴのラベル表記は、過熟ブドウから造られた甘口ワインを意味します。
アペラシオン「アルザス」または「アルザス・グラン・クリュ」のラベルに合わせて表記することもできます。
1984年以降、SGN(セレクション・ド・グラン・ノーブル)とは、貴腐菌が付着した果粒を手摘みで収穫したブドウだけを使用して造られた甘口の高級ワインを意味します。
アペラシオン「アルザス」または「アルザス・グラン・クリュ」のラベルに合わせて表記することもできます。